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ワイン
↑CHATEAU HAUT-BRION 門

ワイン
↑CHATEAU HAUT-BRION カーブ

ワイン
↑2004年 CHATEAU HAUT-BRION

ワイン
↑CHATEAU MOUTON

ワイン
↑2006年 CHATEAU MOUTON

今回はボルドーの格付けについて、書いてみようと思います。

ボルドーの地域であげたものはメドックとグラーブの格付けがあります。聞いた人もいるでしょう。

 5大シャトーというのはこれらの格付けの第一級に属するものを言います。

 5級までありますが、必ずしもワインの質を表すものではありません。例えばポイヤックであげたグランプイラコストは最下級の第5級ですが、ポイヤックを 代表するワインです。畑の条件も良く、市場の評価も高く、おばちゃんは親切です。

 それは、なぜかといいますと、この格付けは、1855年パリ万博の時できました。この当時は、4大シャトーでした。

→ さて何がないでしょう?
考える時間も必要かと思いますので、今度アップしたいと思います。
知ってる人はかなりワイン通ですね。


さてさて、本題に戻りましょう。
時間がたちすぎているせいもありますが、大きな問題は近代化にわたり、ワインの製造過程にセラミックタンクや 機械、ステンレスタンクなど、機械的な技術と知識が必要になりました。農家のおっちゃんらにそれらを望むのは、今、パソコンになじめない人たちがいること でも難しい事は明らかでしょう。その後1つの例外を除いて変わることのない格付けなので、ワインの質とは関係ないのです。しかし、現代、技術が定着してい ます。復活しているところも多いので、畑の条件もその格付けに入っているのなら、格付けが高いところがいい条件を持っていることも想像できます。参考まで しておくのは悪くはないでしょう。

メドック
第一級

・ ラフィットロッチルド
・ シャトーマルゴー
・ シャトーラトゥール
・ シャトームートンロートシルト

グラーヴ
第一級

・ シャトーオーブリオン

ついでに


ソーテルヌ
特別級

・ シャートーディケム

etc
まだまだ格付けは多いので、今度格付けをまとめて更新したいと思います。

次回は、サンテミリオンとポムロールを書きます






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